日本のコンパクトカー
なぜ内装は、ほったらかしなのか?
8月27日に発売されるAlfa Romeo MiToの限定車のように、海外では結構内装にこだわったコンパクトカーが発売されています。
それに比べて、日本のコンパクトカーは昔と変わらずプラスチック感全開です。
まぁ元々の値段も違いますが、特別仕様車ぐらい内装に気を使ってもいいように思います。日本車の場合、仮に内装に手を加えたといっても、シートが革に変わるぐらいでダッシュボードなどには一切手が加えられません。
この辺りはなぜなんでしょうね?足回りとか変更されても普通の人は分からないですし、お金かける部分の考えが一昔前で止まっているように感じます。
ようやく、追い付いてきた日本車でいえばマツダだけでしょうか。
デミオでこの質感なら、納得です。こういう車が増えると日本車の質感も見直されるかもしれないですね。