BMW「M6」 改良モデルを本国で発表
充実装備のマイナーチェンジ
BMWは本国ドイツで「M6」の改良モデルを発表しました。今回の改良のポイントはエクステリアデザインの一部変更と、装備が充実した点となります。
エクステリアの面では、新デザインのLEDヘッドライトが標準採用され、フロントグリルやバンパー、リアバンパーなどのデザインが変更された様です。
正直、どこが変わったのかわからないレベルの変更ですが、ヘッドライトの形状が少し変わっているようにも見えます。
ちなみに、内装はスマートフォン感覚で操作できるセンターディスプレイが採用されるなど装備がアップグレードしています。
エンジンに変更はなく、4.4リッターV8ツインターボ(最高出力560hp、最大トルク680Nm)を搭載しています。
いつみても「M6」はかっこいいですね。これで値段が一般人にも手の届く範囲だったら・・・、なんて思ってしまいます。
「かっこいい車は高い!!安い車はダサい!!」なんて、常識が覆されるような車はでないんでしょうかね。