ホンダ 次期「シビック タイプR」 ニュルFF最速達成へ自信

最速達成へのメドはついた！！

この程、次期型「シビック タイプR」の開発責任者の声を紹介した映像がネット上で公開されました。

公開された映像には、開発責任者の蓮子 末大（はっしすえひろ）氏が登場しており、「ニュルブルクリンクFF最速達成のメドがついた」とコメントをしています。加えて、「さらにタイムを縮めるために、テスト を続けている」と語る内容となっています。

これほどのコメントを残しているので、現状の状態でも性能的には最速を達成できるレベルまで開発が進んでいるのでしょう。最近の日本車では、なかなかこういう面白い車がなかったので発売が本当に楽しみです。

さて、話は変わりますが次期「シビック タイプR」 のデザインについてちょっと不満があります。性能面では文句なしの一台になりそうですが、やはりデザインがなぁと思います。

何となく、オタクっぽさが抜けないといいますかチープ感が漂っているなと思います。特にリアウイング！！ホントにいるのかってほどデカ過ぎるでしょう。まぁそれがタイプRの特徴といえばそうなのでしょうが・・・。

もう少し工夫して収納可能にするなどいろいろと手はありそうですが・・・。ちなみにこんな感じだったらいいなとイメージを描いてみました。

若干車体も修正していますが、どうでしょうか。

リアウイングを収納したら、こんな感じですっきりとしたクーペスタイルになるみたいな変化のあるデザインがいいなと私は思います。